特撮ヒロイン画報

2012年10月公開の「宇宙刑事ギャバン」の劇場版映画のゲストヒロイン、年齢は25歳
銀河連邦警察においてギャバンの称号を受け継ぐことになった地球人の元宇宙飛行士の十文字撃の幼馴染
宇宙物理学研究開発機構（SARD）の研究者であり、同僚で幼馴染の大熊遠矢に密かに恋心を抱いており
実は互いに相思相愛であったのだが、当人同士は気づかないままであった
スペースシャトルの事故で撃と遠矢が行方不明となった後も彼らの生存を信じ続けており
マクーの起こした事件に巻き込まれ宇宙刑事となった撃と再会、更にマクーの首領ブライトンに浚われ
ブライトンの正体が撃と彼女の仲を誤解して嫉妬に狂い闇に堕ちた遠矢であったことを知る
最後はドン・ホラー復活のための器とされそうになるがギャバンとなった撃がブライトンを倒し救われた


















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2012年12月公開の「仮面ライダーウィザード」と「仮面ライダーフォーゼ」の競演映画の
主にウィザード篇の精神世界アンダーワールドの世界の中に登場するゲストヒロイン
世界征服を目論む魔族アクマイザーが永遠に怪人を生み出し続ける無限モンスタープラントの
動力源とするゲートの魔力を得るために拉致して精神支配を施しプラントに繋いだまま眠らせたゲートであり
自身の精神世界アンダーワールドで理想の自分の姿である魔法使い美少女「美少女仮面ポワトリン」に変身し
ご町内の平和を守るために怪人たちと戦うという設定に従い、戦い続けていたが
ゲートの目を覚ましてプラントを止めるためにアンダーワールドにやってきたウィザード操真晴人と出会い
何故か晴人のことを知っている様子で共闘したり結婚式ごっこをしたりドタバタを繰り広げる
そうして次第に晴人と心を通わせるが、アンダーワールドに侵入してきたアクマイザーによって捕われ
最終決戦でウィザードやフォーゼによってアクマイザーが倒されて解放される
戦いの後、プラント装置から解放されて目を覚ました現実世界の優と晴人は初めて顔を合わすが
その正体は晴人の行きつけのドーナツ屋のオカマの店長（演：KABAちゃん）であり晴人は大変ショックを受ける












































































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2012年12月公開の「仮面ライダーウィザード」と「仮面ライダーフォーゼ」の競演映画のゲストヒロイン
フォーゼTV本編の５年後の天の川学園高校の女生徒で、愛称はルビィ、主に前半のフォーゼ篇に登場する
天高の教師となった如月弦太郎の担任クラスの問題児の超能力者である風田三郎の幼馴染で
三郎が結成した「怪人同盟」の紅一点の超能力者であり、三郎を補佐するサブリーダー格
念動力やマインドコントロールを得意とし、優雅な動きで戦うのが特徴
三郎や仲間たち同様に幼少期から超能力を周囲から恐れ嫌われた経緯から人間不信気味であり
当初はヘラクレス・ゾディアーツ番場影人にそそのかされ三郎たちと共に世界支配を画策して暗躍するが
初代ライダー部メンバーの活躍で番場の真の目的が自分達を超能力兵士として売りとばすことだと知り
更に弦太郎や大木美代子らの説得を受けて改心し、ライダー部と共闘して番場の配下のダスダードと戦った
戦いの後、三郎たちと共に「怪人同盟」を「少年同盟」と改称し、再出発することにした
なお後半のウィザード篇（フォーゼ篇の５年前）には小学生時代の留美（演：芳賀栞）が登場しており
小学生時代の三郎たちと共にアクマイザーに拉致され無限モンスタープラント計画に利用され
最終的にはアクマイザーを倒した仮面ライダーウィザード操真晴人らによって救出される






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2012年12月公開の「仮面ライダーウィザード」と「仮面ライダーフォーゼ」の競演映画のゲストヒロイン
フォーゼTV本編の５年後の天の川学園高校の女生徒で、愛称はミヨッペ、主に前半のフォーゼ篇に登場する
天高の教師となった如月弦太郎の担任するクラスの教え子であり、現状の仮面ライダー部のただ一人の部員
宇宙飛行士となったライダー部の大先輩の城島ユウキを非常に尊敬しており、宇宙飛行士を目指している
明朗快活な性格だが、クラスの問題児である超能力者の風田三郎のことは不気味がり嫌悪していた
だがヘラクレス・ゾディアーツや三郎たち「怪人同盟」の起こした事件に巻き込まれた際に
弦太郎や歌星賢吾に説得されて三郎に今までの非礼を謝り、更には弦太郎の捨て身の説得も受けたことで
改心した三郎がサナギマンに変身して戦い自分を助けてくれたことにより三郎と友達になり
最終的には再出発することにした三郎とその超能力者の仲間達の「怪人同盟」改め「少年同盟」を
今後は仮面ライダー部としてバックアップしていくことを決意した








































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涼泉学園高校に通う女子校生で、メデューサのゲートとなり死んだ稲森真由の双子の妹
海外留学中に姉や父母が謎の失踪を遂げたため寮生活を送っている
当初は第26話と第27話に登場したゲストキャラで、ファントムを生みだす魔力を秘めたゲートであり
姉の姿に擬態したメデューサの罠に嵌まり家族の死を知らされ絶望しファントムを生まされそうになるが
主人公のウィザード操真晴人と同じく自分の意志の力で絶望を乗り越え魔法使いとなる資格を得る
それにより白い魔法使いの誘いを受け、自ら魔法使いとなる道を選び一旦白い魔法使いと共に姿を消した
その後、物語終盤の第40話から再登場し、仮面ライダーメイジに変身して戦うようになった
その目的はメデューサを倒して家族の仇を討つことであり、戦う力を得るための魔宝石を渡された見返りに
白い魔法使いの計画にも協力しており、その思惑に沿って魔法使いの増員を図るようにもなり
白い魔法使いに懐疑的な晴人たち面影堂メンバーとは一歩距離を置いた関係となるが
本来善良な性格であるので良識的な判断に従い行動し晴人たちとは友好的な関係を維持する
メデューサとは度々戦った末、第47話で勝利するが、その際に白い魔法使いの正体と真の目的を知り
魔法使いとして戦うことに迷いを抱き笛木の計画にも懐疑的となるが拉致されサバトの人柱にされそうになる
サバトが失敗し笛木がグレムリンに倒された後、人柱から解放され魔法使いを辞めようとするが
大門凛子に説得されて人々を守るため戦うために再び仮面ライダーメイジに変身し
他の２人のメイジ変身者の飯島譲と山本昌宏と共に晴人をサポートしてグレムリンとの最終決戦を戦った
最終決戦後に晴人が旅立った後は国安０課の凛子の助手としてファントムの動向調査の任務についた
本作の後日談が描かれた2013年12月公開映画「天下分け目の戦国MOVIE大合戦」にも登場している














































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ワイズマン配下のファントム集団の冷酷で狡猾な女幹部
稲森真由の双子の姉の稲森美紗がサバトで絶望して死んだ際にその身体から誕生したファントムであり
美紗と真由の父母もその手で殺しており、普段は黒髪美少女の美紗の姿に擬態している
大抵はファントムの名である「メデューサ」と呼ばれるがグレムリンからは人間態の名で「ミサ」と呼ばれる
人間態時も相当の戦闘力を有するが、ファントム本来の姿になるとウィザード強化態とも互角の力となる
ゲートとなる人間を見抜く能力をワイズマンに重宝がられており本人もワイズマンに極めて忠実であり、
ワイズマンの計画に従いゲートを絶望させ新たなファントムを生み出すことを最優先として行動し、
ウィザードを抹殺することにはあまり執着は無く、ゲートが減るので無差別に人間を襲うことも嫌う
ゆえに粗暴で戦いを好む同格の幹部のフェニックスを問題児扱いするものの仲間意識はそれなりに強かったが
フェニックスが倒された後に新幹部となったグレムリンのことはワイズマンへの忠誠度の低さから毛嫌いし
グレムリンが自分の上司となったことには不服を抱いたが、最後までワイズマンへの忠誠は揺るがなかった
終盤になって彼女たちが仕組んだ一連のファントム事件の副産物として魔法使いが４人揃ったことにより
サバトを開くことが可能となったワイズマンの正体の笛木奏によって用済みの邪魔者として切り捨てられ
第47話で仮面ライダーメイジに変身した稲森真由と戦い満身創痍となったところを笛木にとどめを刺され
ワイズマンの正体が白い魔法使いであったことを知り、騙されていたことを嘆きつつ消滅した
2012年12月公開映画「MOVIE大戦アルティメイタム」にも登場しており
2013年８月公開の本作の劇場版映画「仮面ライダーウィザード in Magic Land」にも登場している






































































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警視庁鳥井坂署の新米女性刑事で、ウィザード操真晴人の正体を知り協力する面影堂に集う仲間の１人
第１話でファントムに狙われるゲートとして登場したが晴人に救われ、以降は彼の協力者となった
人を守るのが警察の務めだという強い信念と熱い正義感の持ち主であり
率先して単独で事件に首を突っ込む無鉄砲な面もあるが、面影堂メンバーの中では年長組ということもあり
奈良瞬平や仁藤攻介など暴走しがちな他のメンバーを引きとめたりフォローしたりする頼れる側面もある
ドジでおっちょこちょいで不憫な目にあうことも多く、変顔になることも多いコメディー担当でもある
警察ではファントム事件担当ではないため、管轄上ファントム事件に関われないことに不満を抱いており
よく本来の職務よりも独断でファントム事件を優先して首を突っ込み署長や上司たちに叱られることが多い
だが第10話、第11話のファントム事件以降はファントム事件担当の国安０課の木崎警視に目をかけられ
木崎の指示で彼女のファントム事件絡みの暴走行為は警察内で半ば黙認されるようになった
物語終盤になって木崎の根回しによって国安０課に出向扱いとなり正式にファントム事件担当となり
最終決戦で晴人がグレムリンを倒して旅に出た後は全てのファントムが殲滅されたのか確認するために
仮面ライダーメイジの稲森真由、飯島譲、山本昌宏を助手として捜査活動を継続することとなった
2012年12月公開映画「MOVIE大戦アルティメイタム」にも登場しており
2013年４月公開映画「スーパーヒーロー大戦Z」にも登場しており、基本的に非変身ヒロインなのだが
2013年８月公開の本作の劇場版映画「仮面ライダーウィザード in Magic Land」に登場時には
世界の改変によって魔法使いの国の住人となっており、他の住人同様に仮面ライダーメイジに変身し戦った
また本作の後日談が描かれた2013年12月公開映画「天下分け目の戦国MOVIE大合戦」にも登場している


































































































































































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唯一サバトを生き残り魔法使いとなった本作の主人公である仮面ライダーウィザード操真晴人が
サバトでファントムを生み出した後に肉体が残った者として白い魔法使いから託された謎の美少女
肉体的には死んでおり晴人から定期的に魔力の供給を受けることによって擬似的に生きている
サバト以前の記憶は無くその素性は不明で当初は自分を化け物だと絶望していたが晴人に諭されて立ち直り
以降は晴人を絶対的に信頼し彼のファントムとの戦いを支援するようになった
人に化けたファントムを見抜いたり水晶玉でファントムの出現を察知したり、魔宝石の力の感知も可能
晴人と共に骨董品屋・面影堂に居候しており、店番をしながら水晶玉で外での晴人の行動を観察しており
１人での外出は滅多に無く、無愛想で当初は晴人にしか心を開かず大門凛子や奈良瞬平の事も拒絶していた
だが彼らを仲間として受け入れていくにつれ、徐々に感情を豊かに表現するようになっていった
その正体は白い魔法使いこと笛木奏の不治の病で死んだ娘で、体内に隠された賢者の石の力で生きている
彼女を復活させるために笛木が開いたサバトで魔力供給無しでは生きられない不完全体で復活したため
笛木が晴人を騙してあずけていたが、物語中盤以降、肉体維持の限界に近づいていくようになった
物語終盤、彼女の完全復活のために全ての黒幕であった笛木が彼女を拉致、晴人ら４人の魔法使いを人柱に
東京全体の人々の命を犠牲にして再びサバトを開こうとするが、全ての事情を知った彼女はそれを拒絶し
サバト失敗の後、笛木のもとから逃亡し晴人と再会し全てを終わらせるためにそのまま消えることを望むが
追ってきた笛木と晴人の一騎打ちに乱入してきたグレムリンによって体内の賢者の石を奪われ消滅した
2012年12月公開映画「MOVIE大戦アルティメイタム」や2013年４月公開映画「スーパーヒーロー大戦Z」や
2013年８月公開の本作の劇場版映画「仮面ライダーウィザード in Magic Land」にも登場している
TV本編および上記３映画では非変身ヒロインであるが、本作の後日談が描かれた2013年12月公開映画
「天下分け目の戦国MOVIE大合戦」のウィザード編には晴人の未練から彼女の復活体が作られてしまい
亡き父と同じ白い魔法使いの姿に変身しファントムに操られて街を破壊するが晴人に止められ消滅した








































































































































































































































































































































































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秋葉原のオタク文化を破壊し自分たちの理想のアニメを崇め奉る土地に作り替えようとする
悪の組織である邪団法人ステマ乙の女幹部で肩書は再開発部長
ドSでワガママで変幻自在、お色気ムンムンであり、アキバレッド赤木信夫の思い描く悪の女幹部の理想形
ゆえに当初は信夫の妄想が妄想空間で作り出した敵キャラクターと思われていたが
実はステマ乙の首領ドクターZこと都築丈博（アキバレンジャー司令官の葉加瀬博世の父）が作ったキャラで
当初は妄想空間に存在していたが、アキバレンジャーの妄想力を利用して他のステマ乙の構成員ともども
物語中盤の第６話以降は現実世界にも姿を現すようになり、現実世界の秋葉原へも攻撃を開始する
自分の生みの親であるドクターZを父として慕うが、第８話で姿を現したドクターZが原作者の八手三郎の
テコ入れに操られてステマ乙をデリュージョン帝国に改編して世界征服を目指すなど迷走するのに戸惑い
終盤の第11話において遂に信夫と共に物語世界の真実に気づき、テコ入れ阻止のために信夫と共闘する
最終的にテコ入れ阻止に成功しデリュージョン帝国を倒した後、物語を終わらせないために
ステマ乙のボスとして復帰し、アキバレンジャーとダラダラとヌルく戦い続けることを宣言するが
その戦いの最中に突如出現した「オワリ」の文字により物語は強制終了されてしまう










































































































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アキバレッド赤木信夫の勤務する佐々木ポンポコデリバリーの取引相手のナインワット出版に勤務するOLで
バイク便のライダーとしてナインワット出版に出入りする信夫が密かに想いを寄せる相手
礼儀正しくおっとりした性格で、彼氏はいない模様で、よくステマ乙の起こす騒動に巻き込まれる
信夫の妄想の中で勝手にラブラブな関係にされたり、変なコスプレをさせられたりするが
本人は信夫のことを当初は名前も知らず単なるバイク便の人としか認識していなかった
だが第10話で信夫にピンチを救われた際に信夫がアキバレッドだと知り、関係が進展しそうなムードになり
ペンタゴンにスカウトされて離日することになった信夫に合わせるように渡米することになったが
それらが全て原作者の八手三郎のテコ入れであったことが判明すると、あっさり渡米は無かったことにされた
その後、信夫たちの最終決戦に巻き込まれ、アキバレンジャーの戦いを見守った








































































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