ソラ＜演：神田沙也加＞ in 劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン（2008年10月公開映画）

2008年10月公開の「仮面ライダー電王」の完結編映画のゲストヒロイン
幽霊列車に乗る400年前の女の幽霊で、歌を得意とし、ほとんど感情を表に現さない
この映画の敵キャラである400年前の武士の怨霊の死郎は彼女の生前の恋人であり
彼女を甦らせるために幽霊列車やイマジンの力、特異点である野上良太郎の存在を利用して
生者と死者の時間を逆転させて全ての死者を復活させようとするが最後は良太郎たちに敗北し
彼女も死郎と共に死者の世界へ戻っていった

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ハーラン＜演：中丸シオン＞ in ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY（2008年〜2009年）

50年後にレイオニクスバトルによって母星が壊滅することが判明したため
歴史を修正すべく未来から派遣されたペダン星人のレイオニクス抹殺部隊の司令官
レイオニクスを抹殺するという目的のためには手段を選ばない冷酷な性格であり
本作の主人公レイを洗脳して兵器として利用しようとした


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仮面ライダーキバーラ/光夏海＜演：森カンナ＞ in 仮面ライダーディケイド（2009年）

実家である光写真館の受付係をしている20歳の女性
毎夜、無数の仮面ライダーがディケイドに総攻撃を仕掛けて倒されるという奇怪な夢を繰り返し見ていた
そんなある日突如として世界に無数の怪人が現れ世界が崩壊の危機に瀕する中、
自分がディケイドであるという事実を知らされた光写真館の居候の記憶喪失の自称カメラマンの門矢士が
仮面ライダーディケイドに変身して怪人たちを倒すのを見て夢と同じその姿に驚愕する
それでも崩壊の止まらない世界を救うためには士＝ディケイドが９つのライダー世界を旅しなければならず
記憶を取り戻し本来居るべき世界を見つけるためにその旅に出ることを決意した士の姿を見て
自分の見た奇怪な夢が実現するのではないかと不安を抱き、その異世界を巡る士の旅に同行することにした
誰に対しても丁寧語で話す生真面目な性格であり、ちゃらんんぽらんな士にいつも振り回される
当初は夢の内容から士に警戒心を抱いており、謎の男鳴滝にもディケイドの危険性を何度も吹き込まれるが
様々な世界を旅するうちに士の秘めた優しさを理解するようになり、士を信頼するようになっていき
あらゆる世界から迫害を受け拒絶される士の帰る場所に自分がなりたいと思うようになった
TV本編の第15話の後日談にあたる2009年５月公開の映画「電王＆ディケイド 鬼ヶ島の戦艦」にも登場し
TV本編の第24話と第25話の間の出来事が描かれた2009年の「侍戦隊シンケンジャー」第21話にも登場し
TV本編の第29話と第30話の間の出来事（TV本編とは別の結末が描かれたという説もある）とされる
2009年８月公開の本作の劇場版映画「オールライダー対大ショッカー」にも登場している
以上のTV本編と映画では基本的に非変身ヒロインだが（電王篇ではイマジンに憑依され電王に変身）
TV本編最終話の後日談が描かれた2009年12月公開の「MOVIE大戦2010」内の「ディケイド完結編」では
暴走する士を止めるためキバット族のモンスターであるキバーラの力を使い仮面ライダーキバーラに変身し
その後、士の変身したディケイド達と共にスーパーショッカーと戦った



































































































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トキ＜演：南明奈＞ in 劇場版 超・仮面ライダー電王＆ディケイドNEOジェネレーションズ鬼ヶ島の戦艦（2009年５月公開映画）

2009年５月に公開された「超・電王シリーズ」映画のゲストヒロイン
本作の主人公ユウ（桜井侑斗の少年時代）の住む村に室町時代の頃に住んでいた女性で、本作のヒロイン
勇猛さと優しさを併せ持った弓の名手であり、村人を率いてオニ一族と戦っている
オニ一族の切り札の石を２つに割り、その一方を自分の身に着け、
代々受け継がせてオニ一族への対抗手段とすることを考えている
デンライナーで現代からこの時代へやってきたユウは彼女に亡き母の面影を重ねる




























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大神官ビシュム/門矢小夜＜演：荒井萌＞ in 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー（2009年８月公開映画）

2009年８月公開の「仮面ライダーディケイド」の劇場版映画のゲストヒロイン
本作の主人公である仮面ライダーディケイド、門矢士の妹であり年齢は士の５歳下の15歳
10年前に両親を亡くし兄の門矢士と共に士の本来の世界にある屋敷で２人で暮らしていたが
１年前に士が世界を崩壊から救うための旅に出て１人だけ屋敷に取り残されていた
両親の死以後は屋敷に引きこもってしまったが外に出たい想いも強く、それにより次元の扉を開く能力を得た
記憶を失ったまま戻ってきた士は小夜と再会して大ショッカーの大首領としての記憶を取り戻し
世界崩壊を防ぐために全ての仮面ライダーを討伐するが、小夜は自分を置き去りにした士を恨んでおり
大神官ビシュムとして覚醒してシャドームーンら幹部達と共に士を追放し、全ての世界へ侵攻を開始する
最終的には復活した士の呼びかけによって改心し本来の優しい少女に戻った










































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シンケンピンク／白石茉子＜演：高梨臨＞ in 侍戦隊シンケンジャー（2009年〜2010年）

300年にわたり妖怪・外道衆と戦い続けてきたシンケンジャーを代々襲名してきた志葉家の家臣で
天の侍シンケンピンクを代々受け継いできた白石家の娘で、召集前は幼稚園でアルバイトをしていたが
外道衆の活動激化で志葉家十八代目当主シンケンレッド志葉丈瑠によって召集されシンケンピンクとなった
幼い頃から祖母に厳しい侍修行を施され侍としての能力は高く特にモヂカラを操るセンスはメンバー中随一
沈着冷静で鋭い観察眼のシンケンジャーの参謀格で、勝気で面倒見良く優しくしっかり者の頼れる姉御的存在
先代ピンクの母が十七年前の戦いで重傷を負った結果、両親と離れて暮らすことになり寂しい想いをしたため
侍としての使命感は強い反面、家臣として志葉家当主に命を預けて戦うことには当初は懐疑的であった
だが当主の丈瑠が重い責任を背負って戦っていることを知り、丈瑠に命を預けて戦う決意をした
自分が寂しい想いを抱えているため、弱っている人や落ち込んでいる人を見ると放っておけないクセがあり
丈瑠が何か重い悩みを隠しているのを常に察し何かと気にかけフォローに徹し、悩みの根源を探ろうともした
両親と離れて侍修行に専念させられたためその反動で普通のお嫁さんになることが夢であるが
彼女の料理を食べた者は腹を壊すほど料理は不味く、しかし自身は味覚音痴なので料理が得意と思っていた
最後は影武者と発覚した丈瑠との絆も再確認し最終決戦勝利の後、和解した両親の住むハワイに旅立った
第20話と第21話と一連のエピソードとなる2009年の「仮面ライダーディケイド」第24話と第25話にも登場
2009年８月公開の本作の劇場版映画「天下分け目の戦」にも登場
2010年１月公開の映画「シンケンジャーVSゴーオンジャー」にも登場
最終話以前のエピソードが描かれた2010年６月リリースのOV「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー」にも登場
また本作最終話の後日談が描かれた2011年１月公開の映画「ゴセイジャーVSシンケンジャー」にも登場し
丈瑠の再招集に応じてハワイから帰国して参戦し、仲間たちやゴセイジャーと共に戦った
なお、この映画の裏エピソードとなる2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」第40話には変身後の姿のみ登場

































































































































































































































































































































































































































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シンケンイエロー／花織ことは＜演：森田涼花＞ in 侍戦隊シンケンジャー（2009年〜2010年）

300年にわたり妖怪・外道衆と戦い続けてきたシンケンジャーを代々襲名してきた志葉家の家臣で
土の侍シンケンイエローを代々受け継いできた花織家の娘で召集前は京都で家業の竹細工職人をしていたが
外道衆の活動激化で志葉家十八代目当主シンケンレッド志葉丈瑠によって召集されシンケンイエローとなった
京都の田舎で生まれ育ち純粋で優しく愛らしい性格で、皆年上の他のメンバーからは妹のように可愛がられる
侍の使命に懸命で健気な努力家で忍耐強く、努力の成果で剣術の腕は高く、また姉に教わった笛も得意
しかしそれ以外は極めて不器用でドジな天然ボケであり、いつもおっとりしており空気が読めずマイペース
病弱な姉の代わりにイエローとなったため使命に懸命な反面、自分を代用品の出来損ないと見て落ち込みがち
だが仲間たちと共に戦う中で次第に侍として成長し姉の代わりではなく自分なりの立ち位置を獲得していった
当主の丈瑠に対しては当初から一貫して絶対的な信頼を寄せて健気に忠節を尽くし、全く疑うことがない
周囲や本人もそれは家臣としての忠義だと思っているが、実際は初恋のような思慕の感情である様子である
しかしウブで恋愛にも疎いため自身の丈瑠への淡い想いも結局はハッキリと自覚することはなく
終盤に真の当主の影武者と判明した丈瑠と改めて君臣の絆を結んだ後、最終決戦後は京都の実家に戻った
第20話と第21話と一連のエピソードとなる2009年の「仮面ライダーディケイド」第24話と第25話にも登場
2009年８月公開の本作の劇場版映画「天下分け目の戦」にも登場
2010年１月公開の映画「シンケンジャーVSゴーオンジャー」にも登場
最終話以前のエピソードが描かれた2010年６月リリースのOV「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー」にも登場
また本作最終話の後日談が描かれた2011年１月公開の映画「ゴセイジャーVSシンケンジャー」にも登場し
丈瑠の再招集に応じて京都から戻ってきて参戦し、仲間たちやゴセイジャーと共に戦った
なお、この映画の裏エピソードとなる2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」第40話には変身後の姿のみ登場
また2013年４月公開の映画「スーパーヒーロー大戦Ｚ」にも登場している
































































































































































































































































































































































































































































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シンケンレッド／志葉薫＜演：夏居瑠奈＞ in 侍戦隊シンケンジャー（2009年〜2010年）

物語終盤、第44話から登場した真の志葉家十八代目当主にして真のシンケンレッド
17年前の戦いで先代レッドの彼女の父が絶命寸前に外道衆頭目のドウコクを一時的に封印する一方で
丈瑠を跡継ぎの影武者に据えて外道衆の目を欺く間に隠れ里で産まれて成長した真の跡継ぎが
ドウコクを完全に封印出来る能力を秘めた志葉家当主の真の血筋を繋げ封印を達成する極秘作戦であったが
産まれた跡継ぎの薫は女であったため隠れ里に潜んで次代に志葉の血を繋げるのがその使命とされた
だが成長した薫は真の志葉家十八代目当主として父の遺志を継いでドウコク封印を自ら成し遂げようと決意し
遂に歴代当主で初めて封印の文字を完成させ第44話で真のシンケンレッドとして表舞台に登場したが
彼女の登場によって丈瑠が影武者であることが明らかとなり丈瑠と家臣たちの絆が断ち切られることとなった
彼女自身はかなり時代がかって尊大な立ち居振る舞いではあるものの当主として非常に聡明で公正であり
メンバー内最年少だが物静かで大人びており剣術の腕前も高く志葉家当主特有の封印の火のモヂカラを使う
自分の決断によって傷ついた丈瑠や家臣たちの心情を理解しており、反省し思い悩む優しさを持っており
薫を大事に思うあまり家臣たちに辛く当たる御守役の丹波歳三を扇子やハリセンで叩き折檻することが多い
ドウコクとの戦いで封印の文字を放つがドウコクが半分人間のはぐれ外道の薄皮太夫を取り込んでいたため
封印に失敗しドウコクに敗北、その後、丈瑠と家臣たちの絆の力に賭けて丈瑠を養子とし当主の座を譲り
最終決戦時にはドウコクを倒すため戦う丈瑠たちを支援して重傷の身で封印の火のディスクを２つ製作した
最終決戦の後、十九代目当主となった丈瑠に志葉家を任せ、丹波と共に隠れ里に戻っていった
その後、本作最終話の後日談となる2011年１月公開の映画「ゴセイジャーVSシンケンジャー」にも登場し
敵に操られた丈瑠を覚醒させるために志葉家の火のモヂカラを込めたゴセイカードを製作した
更に2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」第11話と第12話にも登場しゴーカイジャーに大いなる力を授けた
また2013年１月公開の映画「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」にも登場した


























































































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薄皮太夫＜声：朴璐美＞ in 侍戦隊シンケンジャー（2009年〜2010年）

三途の川に生息する化け物、外道衆の妖艶な女幹部で、頭目のドウコクらと共に六文船をに住み着いている
常に三味線を携えており、その音色は唯一ドウコクを宥めることが出来るのでドウコクの側近に収まっている
だが実は人間が生きたまま外道な所業で三途の川に堕ちた「はぐれ外道」であり外道衆内では蔑視されている
数百年前に人間であった時は薄雪という名の花魁で自分を裏切って捨てた男を恨み
その男の別の女との祝言に付け火して大勢を殺し男を三味線に変えて道連れとし、はぐれ外道に堕ちた
なお第25話と第40話では夢や回想場面で人間時の姿が描かれ、声を担当している朴璐美が薄雪を演じている
三味線の仕込み刀で戦い戦闘力は高く狡猾でクールな性格だが過去への未練が満たされぬ事に葛藤している
そのため同じはぐれ外道の腑破十臓に興味を抱き、距離を置きつつドウコクに隠れて共感し支援もした
中盤、彼女の人間への恨みの深さに惹かれつつ人の世への未練を断ち切れないその姿に苛立ったドウコクが
三味線を破損したことを契機にドウコクの許を離れて人間界を彷徨い、未練にまみれて生きることを決意した
その後、三味線の修復を条件に十臓と共にアクマロの配下となり暗躍したが結局アクマロに裏切られ
殺されそうになったところ、身の危険を顧みず現れたドウコクに救われ三味線も修復してもらった
それによってドウコクとの絆に気付きはぐれ外道としての生き方への確信が揺らぐようになり
終盤アクマロの最期を見届けた後、アクマロとの一件以降酷い水切れでドウコクが不在となった六文船に戻り
丈瑠との一騎打ちで散った十臓のはぐれ外道としての最期を見て自分の決着をつける決意をして
かねてから因縁のライバル関係であったシンケンピンク白石茉子に決闘を挑みわざと斬られて致命傷を負い
人の世への未練を捨てて三味線を手放し、その数百年の恨みの力を解放してドウコクを復活させ
ドウコクに取り込まれて共に生きることを望み、ドウコクに吸収されて消滅した
2009年８月公開の本作の劇場版映画「天下分け目の戦」にも登場しており
2010年１月公開の映画「シンケンジャーVSゴーオンジャー」にも登場している




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ファイアー３/雪リツカ＜演：中村優＞ in トミカヒーロー レスキューファイアー（2009年〜2010年）

古代種族ジャカエンの引き起こす超火災を鎮火するために世界消防庁が新たに結成したレスキューチーム
レスキューファイアーの紅一点の19歳の女性隊員で、強化スーツを着装してファイアー３となる
クールで真面目で男勝りな性格で、任務を完璧にこなす主義の持ち主
自分にも他人にも厳しいクールビューティーキャラで、未熟なものや規律を守らないものを許さない
だが動物が好きすぎてキャラ崩壊するので動物好きを隠しているという可愛い面もある
主人公のファイアー１炎タツヤのことを最初は認めていなかったが後に互いに認め合うようになった
かつての同窓生のファイアー４葵ツバサに一方的にライバル視され勝手に好意を寄せられている
ジャカエンとの戦いが終わりレスキューファイアー解散後はレスキュー訓練センターの教官となった


















































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