立花日菜佳＜演：神戸みゆき＞ in 仮面ライダー響鬼（2005年〜2006年）

魔化魍と戦う猛士関東支部の一員であり、事務局長の立花勢地郎の次女、年齢は20歳
基本的に実家の甘味処「たちばな」（猛士関東支部を兼ねている）で働きながら
父の勢地郎の助手を務めて魔化魍に関するデータ管理や鬼への情報提供など、オペレーター的役割を果たす
堅苦しい言葉使いをするちょっと変わった人だが、相思相愛の仲のトドロキの話はテンションが上がる
ただ、押しが弱いトドロキに焦れて積極的にアプローチすることが多い
なお2005年９月公開の本作の劇場版映画「仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼」の中の現代パートにも登場し
また戦国時代の猛士組織発祥時の逸話の中で神戸みゆき演じる「ひなこ」という名の村長の次女も登場する

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立花香須実＜演：蒲生麻由＞ in 仮面ライダー響鬼（2005年〜2006年）

魔化魍と戦う猛士関東支部の一員であり、事務局長の立花勢地郎の長女、年齢は23歳
本作の主人公の１人であるヒビキの戦いのサポート役として現場に出動して活躍する
思ったことをすぐ口に出すハキハキした性格である
普段は実家の甘味処「たちばな」（猛士関東支部を兼ねる）で働いている
物語後半は現場に出動する機会は減り、妹の日菜佳と共に「たちばな」で父の助手を務めることが多くなった
イブキとは幼馴染でありよく一緒に遊びに行き、イブキからは好意を寄せられている
なお2005年９月公開の本作の劇場版映画「仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼」の中の現代パートにも登場し
また戦国時代の猛士組織発祥時の逸話の中で蒲生麻由の演じる「かずえ」という名の村長の長女も登場する








































































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天美あきら＜演：秋山奈々＞ in 仮面ライダー響鬼（2005年〜2006年）

猛士関東支部所属の鬼であるイブキの弟子として共に行動する少女で
主人公の１人である明日夢や持田ひとみ達とは城南高校の同級生だが、鬼の修行多忙のため休みがち
同級生の明日夢たちにも敬語で話す、クールでとっつきにくい性格だが根は素直で優しく真面目
秋田県の猛士の名門の家の娘で、両親ともに鬼だったが魔化魍に殺されており、
鬼となって両親の仇を討とうと思いイブキに弟子入りしており、魔化魍に対する憎しみの感情が強い
やがてイブキからザンキに預けられ、更に破門者のシュキにも弟子入りするという経緯を辿り、
それらの過程で憎しみを糧に戦うことによって身を滅ぼすことを悟り、自分の鬼としての在り方に苦悩する
終盤の第41話にイブキの危機に初めて鬼として変身して戦うが魔化魍に敗れ、その後、鬼になることを断念
鬼になろうという気持ちを同級生の明日夢と桐矢京介に託し、復学して福祉関係の仕事を目指すようになった
なお2005年９月公開の本作の劇場版映画「仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼」の中の
戦国時代の猛士組織発祥時の逸話の中で秋山奈々演じる鈴という少女がオロチの生贄となって食い殺される
また、2009年の「仮面ライダーディケイド」の第18話と第19話（響鬼の世界篇）では
パラレルワールドの「仮面ライダー響鬼」の世界が描かれており、そこにイブキの弟子として
秋山奈々演じる「アキラ」という女性キャラが登場しており、ここではアキラはイブキの変身体と同じ姿の
「仮面ライダー天鬼」に変身して戦っており、「ディケイド」第30話にも変身後の姿のみだが再登場する





























































































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持田ひとみ＜演：森絵梨佳＞ in 仮面ライダー響鬼（2005年〜2006年）

本作の主人公の１人である安達明日夢の幼馴染で、当初は明日夢と同じ東柴又中学校３年生であったが
４月に明日夢と共に城南高校に入学し、明日夢と同じクラスになる
明日夢とは友達以上恋人未満の関係で、おっとりした優しい性格の女の子、チアリーディング部所属
猛士関東支部所属の鬼トドロキの従妹にあたり、猛士関東支部である甘味処「たちばな」にも出入りするが
魔化魍と戦う鬼（ライダー）や猛士の実態について最後まで気付くことはなかった
鬼になろうとする明日夢が自分に何か秘密を持つようになったことや、
その秘密を明日夢と共有しているっぽいクラスメートの天美あきらの存在に当初は戸惑いを感じていたが
やがてボランティアのパネルシアターに参加して明日夢やあきらを誘い、
明日夢が自分の道を見つけるきっかけを与えた
なお2005年９月公開の本作の劇場版映画「仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼」では
戦国時代の猛士組織発祥時の逸話が描かれており、その中で森絵梨佳の演じる「ひとえ」という
少女がヒロインとして登場し、オロチの生贄にされそうになるが戦国時代の初代響鬼たちによって助けられる


































































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